なかなか煮えない白菜に早く火を通す方法

節約術

冬の風物詩の鍋ですが、土鍋をコンロにかけていても、なかなか火が通りません。
30分くらい火にかけて、やっと食べれるくらいの柔らかさになります。

最近電気代やガス代が高騰していることもあり、時短できれば光熱費の節約にもつながります。
では、白菜に早く火を通す方法はあるのでしょうか?

シリコンスチーマーを使って、レンジで加熱する

まずは白菜を切ります。
横に切るだけではなく、縦に半分くらいに切ればさらに火の通りが早くなります。

切られた白菜

そのあと、白菜をシリコンスチーマーに投入し、レンジで約5分加熱します。

柔らかくなったら、お鍋に投入!
あっという間に下茹でができて白菜が食べごろに!

どれくらいの時短・節約効果があるのか?

時短効果でいうと30分→5分で25分の時短になります

節約効果は、以下の通りです。

北海道ガスの値段を参考に計算すると

■レンジで5分加熱する場合
0.45(円)×5(分)=2.25円

■ガスコンロで30分(中火)ほど茹でる場合
0.36(円)×30(分)=10.8円

光熱費を約4分の1節約できています。

というわけで、週に2回ほど鍋を食べる場合、かなりの節約効果が見込めますので、この方法をぜひ試してみてください。

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